
最近話題の49800円のスポルティーフ「ラトゥール」♪
みなさんのご近所にも有る「サイクルベースあさひ」さんのオリジナルブランドのツーリング車です♪
「ランドナー」よりももう少し軽快な「スポルティーフ」、
27インチに泥よけ装備で、日常のジテツウ、お買い物、
そして日帰りのちょっとしたサイクリング、ポタリングと、
かなりオールマイティに自転車のある生活を楽しませてくれそうです♪
そしてこのクラシカルなデザイン、
現代版「ロードマン」のようなイメージも漂います♪
カラーはグリーンと薄いブルーの2色、どちらもいい色ですね!
(大きいフレームサイズがあれば自分も欲しい!)

そしてラトゥールには、女性用の「ミキスト」も存在♪
女性が乗り降りしやすいフレーム形状が特徴です♪こちらは25800円!
ご夫婦で、カップルで「ラトゥール サイクリング」、なかなか良いのではないでしょうか?

マウンテンバイクもイイ感じのがありました!
GTのカラコラム4.0、最近流行のトゥーナイナー(29インチです)
うちにも
カラコラム3.0がありますが、29インチ、本当に乗りやすいですよ!

こちらは同じくGTのアバランチェ3.0。通常の26インチのモデル、
ディスクブレーキ装備の入門モデルです♪
オールマイティに楽しむならこちらですかね♪

今回お邪魔したのは「
サイクルベースあさひ二俣川店」さん♪
マウンテンバイクのチューブを買いにきました♪
フレンチバルブの26×1.5〜2.5というサイズでも在庫がありました♪
それにしてもこんなツーリング車から、特殊なチューブまで揃うあさひさん、凄いですね、
Ratour(ラトゥール)<関連検索>
GW二日目、近くの公園までザリガニ採り♪×ポタリング(GT カラコラム3.0)
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テーマ:自転車 - ジャンル:スポーツ
- 2012/08/24(金) 11:35:49|
- ランドナー・スポルティーフ
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知る人ぞ知るフランスは「Alex SiNGER」のボトル♪
先日、某雑誌編集長様よりフランスのお土産でいただきました!
ありがとうございます!
今はこのボトルが似合う自転車を持ってませんが・・・
いつか旅自転車・・・手に入れたいです♪

こちらも一緒に頂きました♪
テリーヌの缶詰、鹿、猪、鴨の3種類
ありがとうございました!
テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
- 2011/09/25(日) 00:15:43|
- ランドナー・スポルティーフ
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最近注目度の上がってきている?「旅自転車」とうカテゴリー♪
ランドナーやスポルティーフといった車種です♪
その中でも「キャンピング」と呼ばれる自転車。
その昔・・・基本はランドナーをベースに、前輪と後輪の横にキャリアを付け、
そこにバックを取り付け(計4個)、タイヤなんかも若干太くて・・・
そんな重装備な自転車をキャンピングと呼びました。
日本一周や、北海度へのツーリングなど、
テントを張りながら何日もツーリングするスタイルでした♪
そんなキャンピングの血を受け継いだ21世紀のキャンピングモデル?と思えるのが
上の写真、ジャイアントの「グレートジャーニー」。
昔は「キャンピング」を入手しようと思うと、数十万円の出費が必要でしたが、
こちらの「グレートジャーニー」、バックもキャリアも付いて8万円台!!!
いい時代になりました♪(笑

しっかりした作りのサイドバックに、グリップシフター装備!ハンドルも分割可能♪
こんなハイテク(古いか?)自転車で、今の若い方にもぜひ「自走の長旅」を
楽しんで欲しいな~なんて思いました♪

「
ジャイアントストア国立府中」さんで発見しました♪
ありがとうございました!
テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
- 2011/05/02(月) 23:59:35|
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写真は鉄道とランドナーをこよなく愛するじゅんさんのお友達「I」さん♪
と、そんなI氏が最近手に入れられたTOEIのセミオーダーランドナーです♪
最近の自転車ブームで「ランドナー」という名前を聞くことが増えましたが、
「ランドナー」は自転車のカテゴリーの中でも「小旅行車」に位置する自転車。
鉄道とランドナー。この2つが繋がるキーワードは・・・?
ずばり「旅」ではないでしょうか?
目的地に最短で行くような「効率的な点と点を結ぶ」ような「移動」ではなく、
移動の過程をのんびり線で楽しむような「移動」♪
そう、のんびりとマイペースで、「旅情」を感じながらの旅。
そこには鉄道と自転車の違いはあれど、そこにしか無い濃密な時間を楽しむことが出来るのです。
Iさんはこのトーエイのランドナーの他に、「
オリンピック ファイネスト」
「
ブリジズトン モノックス」も所有する大のランドナーフリーク♪
なぜランドナーが小旅行に最適な自転車なのか?そしてTOEIのランドナーをご紹介です♪

「TOEI」はランドナーフレームでは歴史のある有名なブランド。
全て職人さんの手によって細部にいたるまで丁寧に作りこまれています。
今回セミオーダーでフレームを制作し、拘りのパーツをチョイスして仕上げました。
泥除け、リアのダイナモ(発電機)、ランドナーバー、皮サドル・・・
全てが方程式に乗っ取ったパーツアッセンブル。オールドスタイルなランドナーです♪

●フレーム
美しい「ラグ」と艶やかな塗装。「ラグ」とはフレームのパイプとパイプをつないでいる部品。

●ライト
写真左)角型への拘りから選ばれたソービッツのZ76中型ヘッドランプ。泥除け先端に取り付けることで
フロントバック装着時も前方を照らします。リアタイヤの回転で発電するダイナモから配線で
電気が供給されます。タイヤに抵抗がかかりますが、電池切れなどの心配とは無縁。
人里離れた山を走っていて電池が切れるといった「致命傷」となるアクシデントを回避します。
写真中)ナショナルのバッテリーランプ。単二電池3本使用の大容量、大光量
写真右)テールランプはブリジストンモノックスのものを移植。こちらもダイナモから電気が供給され、
赤く点灯します。どこか昔の鉄道列車の「赤いテールランプ」とイメージが重なります。

●ブレーキ
写真左)ブレーキレバーは吉貝のグランコンペ162G。レバー上部がずれて
ブレーキワイヤーを緩めます。輪行する時のタイヤの脱着を容易にする機能。
写真右)ブレーキ本体も吉貝のダイアコンペのカンチブレーキ

●ドライブトレイン
写真左)自転車の「顔」ともいえるクランクには、TAなどのランドナー定番の顔
6アームのデザインを持つスギノのPX。
フロントディレイラーにはサンツアーのBL。
写真中)フロントに合わせてリアもサンツアーのBLで統一。1980年代のパーツとは
思えない鮮やかな「ブルーのライン」が特徴的
写真右)チェーンガードを装着する為の「ダボ」がフレームに溶接されています。

●回転系
写真左)シマノのラージハブ
写真右)タイヤは パナレーサーの「コルディラヴィ 650A アメクロ」
消耗品となるタイヤは現代のものを使用

●ハンドル・サドル
写真左)日東のランドナーB135と同じく日東の「パール9」。ランドナーバーは通常のドロップバーに
比べて、上部のグリップ部分が盛り上がっていて、下部は少し開いているのが特徴。
長距離を走っても疲れにくい形になっています♪
写真右)サドルは定番のブルックスの「チャンピオンスタンダード」。皮サドルは使えば使うほど
お尻に馴染んできて、手入れしながら使うと一生ものの自分だけのサドルに♪
レッドウィングのアイリッシュセッターに代表される革ブーツみたいな感覚です♪


●装備
写真左)フロントキャリアは、フロントバックを取り付けるのに必需の装備。
亀甲型の泥除けも定番。どんな天候でも走り続けるには泥除けは絶対に必要な装備。
写真中)フレームにも空気入れを取り付けるダボが溶接されています
写真右)フレームのカラーに合わせたプリマスSLのポンプ。
長いポンプは、今のコンパクトな空気入れに比べて空気を入れるのが本当に楽です。

ランドナーが全盛だった約25年前。当時はランドナーをキャンピング(サイドバックを4つ左右に
装着など)にして、のんびり北海道一周や、峠の頂でコーヒーを飲んだり、パスハンティングを楽しんだり、
輪行での鉄道を使った旅など、スロースタイルな楽しみ方がたくさんありました。
間違いなく、今よりも時間がゆっくりと、そして贅沢に流れていたように思います。
いつの間にか「ランドナー」という言葉が聞かれなくなり、全盛を極めた「ロードマン」
などのスポーツ車も姿を消し・・・随分と長い時間が流れました。
そんな今、改めて出会った当時と何も変わることなく輝いていた「ランドナー」。
そして今改めて叫ばれているスローライフという言葉。
偶然の出会いとは思えませんでした。
Iさん、取材本当にありがとうございました!改めてお礼申し上げます。
新天地でもランドナーをかわいがってください!
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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
- 2011/01/26(水) 00:11:27|
- ランドナー・スポルティーフ
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写真は1983年に発売された富士オリンピックのランドナーファイネスト。
当時の価格は6万9900円で、同グレードのランドナーモデル、ミヤタのルマンや、
ブリヂストンのユーラシアツーリングと並んで当時最も欲しかった自転車のひとつ♪
ファイネストの上級モデルはニューエストでしたが、中学生時代の自分には
全く手の出せる価格帯ではなく、このクラスの、少しでも現実味のある価格帯の
ランドナーのカタログを、毎日穴があくほど眺めていたのを思い出します♪
こちらのファイネストは、ランドナーと鉄道をこよなく愛すI氏が、
ブリヂストンの「モノックス」に続いて手に入れられたもの。
写真が鮮明ではないので、詳細は分かりませんが、
フロントキャリアに固定されたヘッドランプ、皮のストラップ、
ラージハブにランドナーバー。
そしてゴールドに輝くフレーム・・・渋すぎます。
そしてカッコよすぎます。
Photo:Tail Ramp
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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
- 2009/11/21(土) 18:04:01|
- ランドナー・スポルティーフ
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ついに20年ぶりの「自転車による挑戦」が始まりました。
40才を超えた友人じゅんさんが、「20年の時を経て蘇ったチネリ」で箱根に挑戦です。
箱根にアタックする前に、まずは体力と感覚を取り戻すべく、
練習ステージとして丹沢にある「三増峠」での練習を計画。
今回のプロジェクトをともに戦うのは、ランドナーと鉄道をこよなく愛する
じゅんさんの古くからの友人I氏。
中学時代は二人で自転車でいろいろなところに出かけられたとか。
このプロジェクトはじゅんさんの自分への挑戦であるとともに、
そんなあの頃を「再確認する二人の旅」でもあるのです。

シルバーウィーク真っ只中、
ランエボに2台のクロモリロードをのせ、
相模川に向かいました。

集合場所は相模川の河川敷。
バーベキューができるスペースが広がります。
(あ、ここホイーラーズ・カフェ開催場所にいいかも!)

自走でやってきたI氏と合流。
愛車は「ブリヂストン モノックス」
ロードとランドナーのコラボシーン

スタート地点は「高田橋」
峠を越え、ぐるっと廻って駐車場に戻ってくる
約20kmのコース。
自転車にはスピード計もなにも付いてません、
全て自分の体と相談しながらの挑戦です。

しばらくは風景を楽しみながらのポタリング。
みんな若干緊張しているのか、会話は無くもくもくとペダルを回します。
(ちなみにホイーラーズ取材班も後ろから
自転車で追いかけてます)

登りキターーーーーーーーー!
心拍が上がっていきます。
ペダルを踏む足に力が入ります!

一つ目の登りを超えて、旧道に入ったすぐの橋で
少し休憩・・・ここからが本番・・・とのこと(汗
まだ二人の顔にも笑顔が・・・
きっと中学時代もこんな感じで仲良しだったんでしょうね!

ここからはひたすら登り!!!
斜度も急に上がります。
じゅんさんアタックかけますが、途中でストップ、
ランドナーは蛇行しながらのボーゲン登りで
じわじわと登っていきます。

途中で休憩・・・
笑顔ありません・・・(涙
頂上まではもう少し!
最後の力を振り絞ります。

ついに山頂到着!
満面の笑みを浮かべるお二人!

山頂のトンネルを抜けて、
後はひたすら駐車場まで下ります
(トンネル内は真っ暗なので、
ライトが絶対に必要です)

走り終えての感想は
今のこの体力で「箱根は全然無理」とじゅんさん。
これから少しづつ調整していければと。
次回、チネリも少し調整して
再度三増峠に挑戦です!

今回の企画に登場する自転車紹介。
I氏のヴィンテージランドナー「
ブリヂストン モノックス」
パスハンティングなスタイルにピッタリ。

おなじみじゅんさんの「
チネリ スーパーコルサ」
ペダルには今回LOOKを使用。

そして取材には「
エスポワール」で参戦。
やっぱりドロップバーに戻そうかな???
つづく・・・
<編集後記>
ランエボでの帰り道、
坂道をどんどん登っていける「クルマ」って
本当にすごい!と心から感じました。
当たり前になるのって「感謝する」ことを
忘れることでもあるんだな~と。
そんな発見もあった今回の挑戦でした!
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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
- 2009/09/30(水) 22:35:06|
- ランドナー・スポルティーフ
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こちらもじゅんさんのお友達の所有車。ブリジストンのモノックスです。
すでに生産から20年以上がたっております。
最近、通勤などでクロスバイクやロードレーサーが走っている姿をよく目にします。
そんな中「あえてランドナーで通勤」!これも悪くありません。
もとは小旅行用のツアラーモデルですが、
マウンテンバイク程タイヤが太くなく、ロードやクロスバイク程細くなく、
ゆったりと乗れるものです。
26インチなので、高速巡航には少し不向きですが、
また、泥除けも装備されているので、雨上がりの泥はねも気にせずよくて、
ライトもダイナモで発電。電池切れでイライラすることもなく、
全て人力でのんびり走るには最高のモデルなのです。
こんなに通勤にぴったりなモデルが他にあったでしょうか!
もちろん通勤だけでなく、休日のショッピングから、サイクリング、ポタリング
パスハンティング(ちょっと古いか?)まで全てを網羅します。
輪行出来るように泥除けが分割式になっていたりと、クルマに積んでお出かけもラクラクです。
ホイーラーズではこのランドナーを今風に「ラグジュアリーツアラー」と呼びたいと思います(笑
そして、もう少しスピードを重視する方にはスポルティーフ(27インチ泥除け付き)
(こちらはあえて「ラグジュアリースポーツ」と呼ばせていただきます(笑)
朝の通勤時間、時間がなくて急ぎたいところもありますが、
30分早く出て、景色を楽しみながらのんびり通勤スタイル。
そんなのも今の時代、いいな~と思うのです。
(写真説明)
フロントキャリアにノスタルジックなフロントバックを装備。
オレンジとカーキのラインがフレームにバッチリマッチしてます!
キャリアが取り付けられる「ダボ」がフレームについているのも魅力です。
フロントバックの代わりに、このサイズにちょうどぴったりな簡単に取り外し可能な
「ビジネスバック」なんかあるといいですね。
PHOTO:I
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テーマ:自転車 - ジャンル:車・バイク
- 2009/06/12(金) 17:08:35|
- ランドナー・スポルティーフ
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こちらはブリヂストンのランドナー「モノックス」 。
ランドナーという言葉自体最近はあまり聞きませんが、当時は小旅行ツーリングといえばランドナー!でした。
26インチに泥除け、そしてドロップバーのスタイル、ロードマンなどに通じるものがありますね。
軽く20年も前のこのモデル。ユーラシアグランツーリングのひとつ下に位置していました。
じゅんさんのお友達のこのモノックス。最近ピカピカにレストアされて蘇りました!
少し乗せていただいたのですが、久しぶりに乗るこの感覚!
下がちょっと広がったランドナーバーも、泥除けの前に付いているライトも全てが新鮮!
いや~、ランドナー欲しくなっちゃいました!
撮影ありがとうございました!
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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
- 2008/01/10(木) 23:57:40|
- ランドナー・スポルティーフ
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